厚生労働省のページ
HPVワクチンについて知ってください!!
HPVワクチンは、小学校6年生から高校1年生まで、市の補助(自己負担なし)で接種できます。
□ 接種の理由
①1日に約10人の女性が、子宮頸がんによって亡くなっている
②20歳代、30歳代の女性に増加傾向にあり、出産時と重なることから「ヤングマザーキラー」と呼ばれている
③子宮頸がんは自覚症状がなく、早期発見が困難
④ワクチン(シルガード9)を接種することにより、発症リスクを80%~90%抑制することができる
□ 接種時期
小学校6年生から高校1年生を対象に、市の補助により自己負担なしで接種できます。
「15歳になるまで」は2回接種、「15歳になってから」は3回接種
□ 副反応
どのワクチンにも副反応はあります。HPVワクチンは、深刻な副反応をクローズアップされすぎていて、WEBからでは正しい判断ができなくなってきています。子宮頸がんはとても恐ろしい病気ですので、厚生労働省のページより正しい情報を入手することをオススメします。